2月18日~3月18日まで秋葉原の万世橋から神田明神下交差点までの国道17号線沿いにて道路空間を活用して無線LAN設備を設置する社会実験が行われています。
これは国道17号の地下に埋設された道路管理用光ケーブルを利用しており、災害などの非常時に回線がダウンしたり混雑した場合に人々や防災・道路関係者がスムーズに防災情報や安否確認ができる環境を整える事を目的としています。
と言うことで「見せてもらおうか、道路管理用光ケーブルの性能とやらを!」と意気込んで早速その性能を確かめに行ってきました。
計測の結果は平均下り最高27.00Mbps、上り最高28.00Mbpsほどあり、正直ビックリ「ええ~い!道路管理用光ケーブル無線LANは化け物か!!」動画をみるもそれ程ストレスなく見れまた、秋葉原に来た折には一度試してみてはいかがでしょう。