開催期間は3月21日~24日までとなり、21日~22日はビジネスデー、本日23日~24日が一般向けのパブリックデーとなっており、当日券は一般が1,000円、中高生が500円となる。
なおご存知の通り今回も角川書店のほか講談社、アニプレックスなど8社は「東京都青少年健全育成条例改正」に反対し別途「アニメ コンテンツ エキスポ」を3月30日~31日に、幕張メッセで開催する予定だ。
さて、今回のフェアにて各社の注目を浴びていたのは東北新社の「パトレイバー」の2014年の実写化、当然ブースも壁面に巨大なパトレイバーが描かれいた。今迄も噂は出たりはしたが、今回はプロジェクトとして進行しているとの事で、作品がどんな物になりか楽しみだ。
外国人の方から人気だったのは『TIGER & BUNNY』のブースだった実際一部の国で放送されており、その反響を受けてか商談を進めている外国人の方が多く見受けられた。また1/1のダブルチェイサーも展示され、こちらは日本のファンの多くが写真に収めていた。
あと面白いのがガイナックスのブース。テレビアニメの製作過程の現場を、ガイナックスを例に解説したものでブース内を進むとアニメがどの様に企画作成されて行くかをかなりリアルに体感できる。
ほか秋葉原では「秋葉原タウン(?やまとなでしこ)」が出展しており、「マン島TTレース」に参戦予定の、初音ミク痛単車などを展示、また我らが神田消防署のマスコットキャラクター「神田よくみ」ちゃんのレイヤーなどが来場者を迎えていた。
『東京国際アニメフェア』⇒ http://www.tokyoanime.jp/ja/