- 第4章で発信する16のご当地グルメ・監修団体
北海道釧路市 釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊 監修
「釧路ザンタレ」(400円)
醤油、ニンニク、生姜などでしっかりと下味をつけた鶏肉をカラッとジューシーに揚げた「ザンギ(鶏の唐揚げ)」に甘辛のタレをかけた「釧路ザンタレ」です。おかずにもおやつにも最高です。
「ザンギ」の由来は諸説あり、中国語で「鶏の唐揚げ」を意味する「炸鶏(ザーギー)に『運(ン)』がつくように「ザンギ」と名付けられたとも言われています。
岩手県一関市 いちのせきハラミ焼なじょったべ隊 監修
「いちのせきハラミ焼」(500円)
鶏1羽から20gしか取れない希少部位を使ったハラミ焼。岩手県一関市室根町では1940年以前から1960年代まで、家庭で鶏を飼って自前で料理して食べる習慣がありましたが、時代の流れと共に鶏を飼う事もなくなりました。そんな中2011年に結成された「いちのせきハラミ焼きなじょったべ隊」の活動で、地元企業による商品化が実現、約40年の時を経て復活したご当地グルメです。
秋田県由利本荘市 本荘ハムフライ・ハム民の会 監修
「本荘ハムフライ」(300円)
昭和30年代から地域の子供達に、家庭のおやつ・学校給食などで愛されてきたご当地グルメが本荘ハムフライです。
県内産豚肉のプレスハムを使用し、サクサク、熱々にラードで香ばしく揚げると共に、地元で取れる希少なりんごジュースを使ったソースで提供します。
山形県西村山郡河北町 かほく冷たい肉そば研究会 監修
★初提供★「かほく冷たい肉そば」(ハーフ400円/フル700円)
全国的にも珍しい鶏だしのきいた旨味たっぷりのスープにコリコリと歯応えのある親鳥チャーシュー、コシの強い田舎そばが特徴の冷たいお蕎麦です。河北町では夏はもちろん、冬でも大人気です。
なぜ冷たいのか、それは河北の人たちにお酒好きが多い事が理由とも言われます。冷たければそばが伸びにくい。まずは肉をつまみに一杯。最後にそばとつゆで〆る。といった具合に最後まで美味しく食べられる逸品なのです。
神奈川県三浦市 三崎まぐろラーメンズ 監修
「三崎まぐろラーメン」(ハーフ400円/フル700円)
三浦の恵みから生まれた「四味一体」のラーメンです。まぐろ出汁のスープはあくまでも澄んでいながら奥深い。スープに横たわる麺は懐かしさを感じる細めの麺。トロリとしたあんにはゴロゴロとまぐろの角煮がたっぷり。水菜とねぎのトッピングがさわやか。四味一体ラーメンをお楽しみください。
千葉県勝浦市 熱血!!勝浦タンタンメン船団 監修
「勝浦タンタンメン」(ハーフ500円/フル700円)
勝浦タンタンメンは、地域の海女さん・漁師さんが寒い海仕事の後に冷えた体を温めるメニューとして、漁業の街・勝浦で定着してきました。
玉ねぎと挽肉から出る甘みや旨みと、ピリッとくるラー油の濃厚さがクセになる醤油ベースのタンタンメンです。白髪葱がアクセントの辛くて美味しいご当地グルメです。
山梨県甲府市 甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊 監修
「甲府鳥もつ煮」(400円)
レバー、ハツ、砂肝、きんかんを少量のタレを使い強火で短時間のうちに照り煮にした“照り”が命の料理。
その起源は戦後間もない1950年頃まで遡り、甲府市内の蕎麦屋で「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」と考案されたのがきっかけ。その後、蕎麦屋から飲食店に広がり現在に至ります。
長野県駒ヶ根市 駒ヶ根ソースかつ丼フライヤーズ 監修
「駒ヶ根ソースかつ丼」(500円)
ご飯に千切りキャベツを敷き、その上にオリジナル甘辛の特製ソースにくぐらせたトンカツをのせた丼です。
駒ヶ根市で「カツ丼」と言えばこれ。市内では一般的なカツ丼(卵でとじたカツ丼)は 「卵とじカツ丼」と注文しなければ出てきません。
静岡県富士宮市 富士宮やきそば学会 監修
「富士宮やきそば」(ハーフ400円/フル700円)
誰もが知るご当地グルメブームの火付け役。一般的に販売されている柔らかい焼きそば麺とは違い、コシのある麺が特徴です。最初は、「なんだこのいつもと違う麺は」と感じた人も2度、3度と食べるうちに、コシのある麺の食感と、イワシの削り粉をふりかけた独特の味付けが忘れられなくなります。
静岡県富士市 富士つけナポリタン大志館 監修
★初提供★「富士つけナポリタン」(ハーフ400円/フル700円)
トマトスープと鶏ガラのWスープに独自の極太麺をつけて食べる、静岡県富士市のご当地グルメ。桜えびと、とろけるチーズがよく絡み、まさにボォ~ノな味わいです!富士市の吉原商店街活性化の為に、テレビ番組出演がきっかけとなり考案したのがはじまりですが、継続的な市民活動によって、今ではまちの喫茶店や食堂の定番となっています。
三重県津市 津ぎょうざ小学校 監修
「津ぎょうざ」(300円)
直径15cmもある大きな皮で具を包み、油で揚げた大きな揚げ餃子です。津市の教育委員会が考案し、1985年頃から津市内の学校給食として提供されたのが始まりで、今でも子供達の1番人気のメニューです。
兵庫県明石市 あかし玉子焼ひろめ隊 監修
「あかし玉子焼」(400円)
たこ焼のルーツとも言われている明石を代表する名物です。ふわふわの生地の中に歯ごたえのある水揚げ量日本一の「明石だこ」が入り、お出汁でいただきます。
地元では「明石焼」、「玉子焼」の名で親しまれています。
岡山県津山市 津山ホルモンうどん研究会 監修
★初提供★「津山ホルモンうどん」(ハーフ500円/フル700円)
ビタミン・ミネラルが豊富で、変化に富んだ味わいと食感が魅力のホルモンを強火でしっかり焼きます。ホルモンから出る独特な旨味がうどんと絡み合い、辛めのタレとベストマッチ!ビールとの相性も抜群です。
「ホルモン」は鮮度が命ですが、津山のホルモンは全国屈指の鮮度を誇ります。これは、牛が処理ラインに入って10分以内に洗浄完了する市内の処理場の技術によるものです。
広島県府中市 備後府中焼きを広める会 監修
「備後府中焼き」(500円)
備後府中焼きの特徴は、①豚バラ肉ではなく、挽肉=ミンチを使う②キャベツがいっぱい③ミンチの脂(肉汁)で外はカラッと、中はフワッとした焼き上がりです。
高度成長期に工業都市として栄え、共働きの家庭も多かった為、子供のおやつとして安く旨味がでるお好み焼きが始まりと言われています。
愛媛県今治市 今治焼豚玉子飯世界普及委員会 監修
「今治焼豚玉子飯」(500円)
ご飯にスライスした焼豚、半熟の目玉焼きをトッピングし、甘辛いタレをかける今治のソウルフード。約50年前、市内にあった中華料理店「五番閣」(閉店) のまかない料理として登場したのがはじまりです。当時は仕事で疲れた調理人が素早く栄養を取る為、半熟の目玉焼きと焼豚の切れ端に焼豚の煮汁をかけて食べていたそうです。
大分県日田市 日田やきそば研究会 監修
「日田やきそば」(ハーフ400円/フル700円)
日田やきそばの特徴は、麺のパリパリ感ともやしのシャキシャキした食感&日田の醤油が含まれた特製ソースの豊かな香りです。また、地元ではラーメン店の「サイドメニュー」として長年愛されてきたというユニークな焼きそばです。
- 夏季限定「ご当地グルメ・ビアガーデン」
980円(税込)でなんと・・・アルコール全品飲み放題です(制限時間60分)。
屋外の涼しい夜風にあたりながら、全国各地のご当地グルメをつまみにビアガーデンをお楽しみください。高架下なので多少の雨も心配いりません。
開催期間:7月16日(土)~8月31日(水)
対象メニュー:アルコール・ソフトドリンク全品
エクストラコールド(500円)生ビール(400円)サワー各種(300円)ハイボール(300円)冷酒(400円)
つまみにイチ押しのご当地グルメはコレ!
◆かほく冷たい肉そば
冷たいそばなので、麺が伸びずに酒を飲みながらゆっくり味わえます。
◆津山ホルモンうどん
ビールとの相性が抜群で、夏のスタミナ料理として仕事の疲れを癒す栄養満点のおつまみです。
◆甲府鳥もつ煮
使用する食材はレバー、ハツ、砂肝、きんかん。これぞ酒のつまみですよね。
- 第4章開幕に伴う臨時休業
2015年7月10日 開業。地域の情報発信基地として「B-1グランプリ」出展団体の監修メニューを提供。都内初の「B-1グランプリ」常設公認店とあって、数多くのメディアにも露出し多くのお客さまに足を運んで頂いた。
2015年10月23日 "第2章"開幕。新たに8種類のご当地グルメの提供を開始。
2016年3月19日"第3章"開幕。新たに12種類のご当地グルメの提供を開始。
2016年5月~6月「推しメニュー投票会」を開催。
【施設情報】
店舗名:B-1グランプリ食堂AKI-OKA CARAVANE
所在地:東京都千代田区神田練塀町15-1外
JR秋葉原駅電気街口から高架下を御徒町駅方面に徒歩3分
営業時間:平 日 11:00~21:00(ラストオーダー20:45)
土休日 11:00~20:00(ラストオーダー19:45)