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2014.07.07
『トリニティセブン』今秋TVアニメ化を発表。メインキャラのキャラクタービジュアルも公開
『月刊ドラゴンエイジ』(KADOKAWA 富士見書房)で連載中、人気ファンタジーコミック『トリニティセブン 7人の魔書使い』が、今秋よりTVアニメ化されることが明らかになり、同時に公式サイトがオープンし、メインスタッフ情報、およびキャラクタービジュアルが公開された。
TVアニメ『トリニティセブン』は、突如として起きた「崩壊現象」によって、従姉妹を失った主人公・春日アラタが、大切な人を取り戻すため魔道士になることを決意し魔道学校・王立ビブリア学園の門をくぐることになるファンタジー作品となっている。
監督には、アニメ『あずまんが大王』や『とある魔術の禁書目録』など、数々のヒット作を手掛ける実力派・錦織博氏が担当。アニメーション制作は、大ヒットアニメシリーズ『魔法少女リリカルなのは』を手掛けるセブン・アークス・ピクチャーズが、魅力的なキャラクターはもちろん、原作コミックでも描かれる迫力のバトルシーンを再現してゆく。
またアニメ化発表にあわせて錦織博監督より、下記のオフィシャルコメントも寄せられ、スタッフと伴により魅力ある作品に仕上げたいと言う意気込みをファンに伝えている。なおキャスト、放送日などは今後公式サイトにて公表される予定だ。
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<錦織博監督・オフィシャルコメント>
「トリニティセブン」は様々なタイプの女の子が登場する、賑やかな作品なのですが、僕がもっとも惹きつけられたのは、主人公の男の子、アラタです。常に飄々(ひょうひょう)としながらも、自らの運命と向かい合い目的に向かって強い意志で行動する様はとても魅力的です。原作のサイトウさん、作画の奈央さんと相談させていただきつつ、放映に向けて、さらに良い作品にすべくスタッフ一同全力で頑張っていますので、どうか応援宜しくお願いします!
~イントロダクション~
「傲慢」「嫉妬」「憤怒」「怠惰」「強欲」「暴食」「色欲」
それは、王立ビブリア学園に君臨する、7人の少女に科せられた罪(テーマ)。世界を取り戻すため、少年はこの罪(テーマ)を支配することを決断した。
その少年、春日アラタの知る日常は、「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な事件によって、従姉妹の聖ごと異空間に消えてしまった。崩壊現象を解明し、聖を取り戻すため、王立ビブリア学園に入学したアラタ。そこに待っていたのは、罪(テーマ)により魔道を操る7人の少女たちだった。
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☆TVアニメ『トリニティセブン』公式 http://trinity-7.com/
☆公式Twitter https://twitter.com/TrinitySeven_PR
☆STAFF
・原作:サイトウケンジ・奈央晃徳(KADOKAWA 富士見書房 月刊ドラゴンエイジ連載)
・監督:錦織 博
・シリーズ構成:吉野弘幸 / キャラクターデザイン/総作画監督:友岡新平
・音楽:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
・アニメーション制作:セブン・アークス・ピクチャーズ
©サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA 富士見書房/トリニティセブン製作委員会
『浅見リリス』若くして教授職を務める彼女は、いつもは厳格な性格の持ち主だが、アラタが相手となると一気に調子が狂う。
魔道の分類は「色欲」でテーマは不明。
『神無月アリン』天然キャラだが、学園にやって来たアラタに興味を示す。
魔道の分類は「憤怒」で、テーマは「崩壊」(ルイーナ)
『風間レヴィ』殺人術をはじめ様々な術を駆使する忍者娘。戦闘能力はトップクラス。
魔道の分類は「嫉妬」で、テーマは「期待」(エクスペクト)