AKIBAスコープ

PC版

AKIBAニュース

2013.04.06

33年ぶりの復活「宇宙戦艦ヤマト2199」に郷愁を覚える

放送開始を告知しようと秋葉原駅構内にTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」の放送開始カウントダウンブースが設けられた

『宇宙戦艦ヤマト』40~50代のお父さん方にはなんとも懐かしい響きであるが、この宇宙戦艦ヤマトのリニューアル版である『宇宙戦艦ヤマト2199』が33年ぶりのTVアニ メーションとして復活し、MBS・TBS系列全国ネットにて4月7日(日)17時より放送が開始される。

その放送開始を告知しようと秋葉原駅構内にTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」の放送開始カウントダウンブースが設けられた。
 
ブースでは車一台ほどの長さの巨大な宇宙戦艦ヤマトの模型が展示され、また「森雪」、「山本玲」、「岬百合亜」、「原田真琴」などの人気女性キャラに扮したレイヤーさんが「号外!!ヤマト2199オリジナル特大新聞」を配布し、放送開始の気分を盛り上げていた。
 
この様なアニメブースには比較的若い人の方が興味を示すのだが、この『宇宙戦艦ヤマト』に関しては年配のサラリーマンの方が多く、このアニメのファン層の多さを実感した。
 
レイヤーさんから「号外!!ヤマト2199オリジナル特大新聞」を受け取っていた50代の方に話しを聞くと「当時は中学生でアニメを見てると子供じゃないんだからとよく親に怒られた、今度はゆっくり楽しませてもらう」と語っていた。
 
なお、「宇宙戦艦ヤマト2199 放送開始カウントダウンブース」及び「号外!!ヤマト2199オリジナル特大新聞」の配布は4月6日(土)11:00~19:00も行われる。
 
「ヤマト2199TV化記念カウントダウンブース」⇒ http://yamato2199.net/index.html#news
 

ブースでは車一台分ほどはあると思われる長さの巨大な宇宙戦艦ヤマトの模型が展示

裏の方では各章のポスターパネルが展示されてます

子供に優しい「岬百合亜」のレイヤーさんに、お父さん方の嫉妬の目がw

この『宇宙戦艦ヤマト』に関しては年配のサラリーマンの方が多く、このアニメのファン層の多さを実感

「号外!!ヤマト2199オリジナル特大新聞」見開きにすると『宇宙戦艦ヤマト』とポスターになります