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2013.05.09

立川市の「とある自治体の地域振興」が秋葉原に出張5月14日(火)まで開催

コトブキヤ秋葉原館5階イベントスペースにて「とある自治体の地域振興」秋葉原出張所が行われている

コトブキヤ秋葉原館5階イベントスペースにて2013年5月9日(木)~5月14日(火)の期間「とある自治体の地域振興」秋葉原出張所が行われている。
 
「とある自治体の地域振興」は『とある科学の超電磁砲』などの聖地である立川市・立川観光協会とコラボして行われたプロモーションで、2011年11月、2012年10月の「秋の楽市」、2012・2013年4月の「春の楽市」と現在までに4回行われおり、等身大パネルを使用したフォト・スタンプラリーや限定グッズの販売などが行われ、多くのファンから好評を得ている。
 
今回は立川が地元であるフィギュアメーカーの壽屋との繋がりで、秋葉原出張所という形で企画されたイベントだ。
 
最近では地域振興としてアニメ聖地を活用しようとする企画が多々行われいるが、イベントの告知や知名度向上の手段として、サブカルチャーの街である秋葉原で、この様なミニ企画を行うことは効果的だ、また店舗側からしてみても集客力が増しイベントスペースを無料提供してもwinwinの形になるだろう。
 
今後この様なアニメにて町おこしをする市町村と秋葉原の店舗が協力したイベント企画が増えることを期待する。
 
さて、イベントスペース内だが2012年10月の「秋の楽市」でフォト・スタンプラリーとして、立川市の駅周辺に設置された5つの等身大パネルと立川ローソンで飾っていたの等身大パネル7体がそして2013年4月の「春の楽市」で追加された佐天涙子、初春飾利の2対が一斉展示され、かなりの迫力がある。
 
そのほか2013年4月の「春の楽市」で新規に描き下ろされた御坂美琴、白井黒子、佐天涙子、初春飾利、婚后光子の5人のキャラクターが立川バスの停留所にいるイラストのタペストリーや、ローソンとコラボした「とある飲料の販促活動」のタペストリーなどが展示され、多くのファンの目を楽しませていた。
 
また物販品の販売コーナーでは2013年「春の楽市」、ローソンキャンペーンで扱った限定品の販売を行っている。
 
・実施期間:平成25年5月9日(木)~5月14日(火)
・実施場所:コトブキヤ秋葉原館(イベントスペース5F)
      〒101-0021東京都千代田区外神田1-8-8
・営業時間:10:00~20:00  金・土のみ21:00まで営業
 
 

展示場内に入ると躍動感ある黒子がお出迎え

今回一番人気は今年4月に追加された佐天涙子、初春飾利の新規等身大パネル

今年4月のコラボで描き下ろされた御坂美琴、白井黒子、佐天涙子、初春飾利、婚后光子の5人のキャラクターが立川バスの停留所にいるイラスト

エスカレーターを上ると初春~♪のお決まりのポースが

立川ローソンで飾っていたの等身大パネル、当麻と火織

立川ローソンで飾っていたの等身大パネル、アクセレーターに元春

立川ローソンで飾っていたの等身大パネル、インデックス

ローソンとコラボした「とある飲料の販促活動」のタペストリー

「とある飲料の販促活動」キャストのサイン

立川の聖地の場面カット

展示場内中にパネルが

立川観光MAPに群がるプチ御坂

4月限定販売された美琴と黒子の黒豆サイダー貯金箱

5階イベントスペースにて

コトブキヤ秋葉原館にて5月14日(火)まで