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2013.12.03

『いなり、こんこん、恋いろは。』追加キャラクター&制作中場面カットを公開

公開された場面カットでは、恋に友情に悩みながらも前向きな主人公・伏見いなりのまっすぐな姿が

2014年1月15日(水)よりTOKYO MXほかにて放送が開始されることが明らかになっている『いなり、こんこん、恋いろは。』だが、今回追加キャラクター&キャストと制作中の場面カットが公開された。
 
追加キャラクタは、稲荷大神五柱の一神の「大宮能売神」役をゆるゆり♪♪の赤座あかりを演じた「三上枝織」さん。宇迦之御魂神の兄の「大年神」役をデート・ア・ライブで神無月恭平を演じた「子安武人」さん。ほか、天照大御神役を磯辺万沙子さん、宇迦之御魂神の御使いの狐のシシ役を日野聡さん、宇迦之御魂神の御使いの狐のロロ役を花江夏樹さんが担当する。
 
また、公開された場面カットでは、助けた子狐の恩返しとして「おいなりさん」こと宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)に出会うシーンや、恋に友情に悩みながらも前向きな主人公・伏見いなりのまっすぐな姿が描かれており、本編に対する期待が高まるものとなっている。
 
『いなり、こんこん、恋いろは。』は、クラスメイトの丹波橋に片思いをする主人公の少し内気な女子中学生・伏見いなりが、ある日、助けた子狐の恩返しとして「おいなりさん」こと宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)から手違いで変身能力を授かってしまうことから物語りが始まる。
 
変身能力を手に入れたいなりが、京都を舞台に繰り広げる波乱万丈恋模様が展開され、恋に友情に悩みながらも成長していく少女のまっすぐな姿に胸打たれる、青春ラブコメ作品となっている。また、物語の舞台は京都となっており、劇中には、伏見稲荷大社(劇中では、伊奈里神社)や本宮祭といった実在の施設・行事が登場し、物語を彩るとのことで、緻密な絵作りにも期待が高まっている。
 
よしだもろへ氏の最新作で「ヤングエース」(角川書店)にて現在連載中の人気作となっており、累計部数は35万部を突破。その少女マンガ的魅力が口コミを呼び、女性ファンも急増しており、男女問わず、多くの支持を集めている作品となっている。
 
☆『いなり、こんこん、恋いろは。』公式 http://inarikonkon.jp/
 
☆キャスト
・伏見いなり(CV:大空直美)
・宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ )(CV:桑島法子)
・丹波橋紅司(たんばばし こうじ )(CV:岡本寛志)
・墨染朱美(すみぞめあけみ )(CV:野水伊織)
・三条京子(CV:池辺久美子)
・丸太町ちか(CV:佐土原かおり)
・伏見燈日(ふしみとうか )(CV:上田 燿司)
・大宮能売神(おおみやのめのかみ)(CV:三上枝織)
・大年神(おおとしのかみ)(CV:子安武人)
 
☆スタッフ
・原作:よしだもろへ(ヤングエース連載 角川コッミクス・エース刊)
・監督:高橋 亨
・シリーズ構成:待田堂子
・キャラクターデザイン・総作画監督:高品有桂
・アニメーション制作:プロダクションアイムズ
・製作:いなり、こんこん、恋いろは。製作委員会
 
2014 よしだもろへ/KADOKAWA 角川書店刊/いなり製作委員会
 

伏見いなりが、ある日、子狐を助けるところから物語が始まる

助けた子狐の恩返しとして「おいなりさん」こと宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)から手違いで変身能力を授かる

変身能力を手に入れたいなりが、京都を舞台に繰り広げる波乱万丈恋模様が展開されてゆく

大宮能売神(おおみやのめのかみ)(CV:三上枝織)稲荷大神五柱の一神。商売繁栄を司どる。個性派揃いの神様の中では温和。

大年神(おおとしのかみ)(CV:子安武人) 宇迦之御魂神の兄。 通称トシ様。極度のブラコンかつ女癖が悪い。異常な愛情から、うか様にはあからさまに避けられている。

天照大御神 (あまてらすおおみかみ )(CV:磯辺万沙子) 神様の世界・高天原を治める太陽の女神。

丹波橋に片思いをする主人公の伏見いなり

いなりが恋いする丹波橋紅司(たんばばし こうじ )

照れた顔の伏見いなり

いなりと幼馴染の三条京子(CV:池辺久美子)

「おいなりさん」こと宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)に出会うシーン

いなりに助けられた子狐のコン